名古屋を中心に活動する特定社会保険労務士。採用・教育・評価・安全衛生に関する支援や人事トラブルの支援が主な業務内容です。

プロフィール


代表のプロフィール

特定社会保険労務士
秋山 伸生

1970年、愛知県生まれ
愛知教育大学卒業


◆1993年、大学卒業時、自分の入れる会社という無難な選択で地元企業に就職し、今振り返ると「自分で自分の限界を作ってしまった」ことに後悔するものの、「人に関わることの出来る人事部を希望」し、まずは、工場で基礎固めをすることに。


◆入社3年目、念願叶って人事部へ異動。
その後新卒採用を中心に従事。いかに学生というお客様と価値観を共有できるかという仕事を通じ、「人と接する役割が魅力的である」ことを実感。

◆当時は、世間での採用が一段落してから採用するという会社方針から、「根本的・多面的・長期的に」採用戦略を練り直し、当初の10倍の母集団形成に結実


◆新卒採用の他、階層別・職能別教育の企画・運営、社内報の企画・製作など、会社と社員を結ぶ役割に従事する中で、「会社と社員とは信頼して歩んでいく両輪でなければならない」ということを痛感。

◆採用活動の中で他社と競う中で、より大きなステージで活躍したいという想いに至り、2004年にトヨタ系企業に入社。その後、「労働組合との親交が深まることになるとは…」。


◆入社後人事制度を策定する部署に配属になり、就業規則・労働協約、人事考課制度、定年後再雇用制度の作成などを経験した後、人事考課、昇進、異動の運用・管理、人事トラブルへの対応なども経験し、結果的に人事業務の幅を広げることに成功


◆転職1年後、人の縁をきっかけに、「これまでの実務経験を、体系的に整理したい」という想いに至り、社労士試験の受験を決意。

◆初年度から1点に泣くという経験をした後、2009年に念願の合格。

◆当初は合格することだけに満足していたものの、合格者の集いで偶然にも運命の人に巡り合い、「人の縁の大切さ」を再認識し、「今までの経験で人の役に立ちたい」という信念を持って起業活動することを決意。ただ、会社員との並行ではなかなか具体的な行動には繋がらず、挫折。


◆その後、2011年には社内の健康管理センターの管理を任され、専門医とも連携してメンタルヘルス支援を手掛けた後、工場での安全管理なども経験し、更に人事での幅が拡大

◆日頃から抱いていた「自分の活きる場所が他にもあるのでは」「本当に自分がしたいことで、人の役に立ちたい」という想いに、支援してくれる場所と仲間との出会いがパワーを与え、開業することを決意。